57年ぶりの東京でのオリンピックが終わりましたね(^^;)
17日間にも及ぶ熱戦にテレビの前に釘付けになっていたメンズスタッフ谷山です。テレビ、パソコン、携帯を駆使して日本選手の動向をチェックしていました。応援しすぎて・・・
余談ですが、ずっとテレビを持っていなかったのですがオリンピックに向けてテレビを設置しました。
57年前の東京オリンピックは、初の衛星中継、国内カラー中継があり「テレビオリンピック」とも呼ばれていたみたいです。
今回のオリンピックもコロナ禍で応援自粛もあり「テレビオリンピック」になってしまいましたね。
テレビの前で手を合わせ必死にパワーを日本選手に送っていました(^o^) 近代技術の恩恵を受け、電波やWi-Fi、GPSにのって日本中のパワーがアスリートに届いたおかげか(もちろんアスリートの努力の賜物ですが)過去最多のメダル獲得!!!おめでとうございます\(^o^)/
私も趣味のトライアスロンで、海外の大会や世界選手権に出場したことがありますが外国人選手のパワーに圧倒されるばかりでした。
トライアスロンは水泳→自転車→ランニングの順に競技を進めていくのですが水泳は一斉にスタートをしていくため、混雑が生まれ水の中でバトルと呼ばれる殴る、蹴るの(故意ではない)ポジション争いが行われます。
私も外国人選手の中に混じってバトルをするのですがあまりに力の差があり、すぐにいいポジションから追い出され端っこの方で置いていかれないように必死についていくのがやっとでした(すぐに置いてかれましたが( ;∀;))
自転車では、あまりエネルギーを消費しないように自転車のポジショニングやペダリングを意識して多くの日本選手は乗っているのですが、外国人の選手はそういったセオリーを度外視に力任せに自転車をこいでいきます。
そんな力任せにこいでいたら最後のランニングが走れないだろうと遠い背中を見ていたらドシドシドシドシと大きな身体を揺らしながら軽快にランニングをしていく外国人選手。。。
えっーー、、、一体全体どこからそんな力が湧いてくるんだ(*´Д`)
外国人選手のパワーに圧倒されて倒れ込むようにヘトヘトでゴール。さすがに外国人選手も疲れているだろうとゴール後のエイドステーションに向かうと
ハンバーガーをニコニコしながら食べていました(;・∀・)ガーン
世界にはこんなにすごい選手だらけなんだと痛感し、これは外国人選手には逆立ちしても勝てないなと笑えてきました。
そんな経験もあり、世界と戦っている日本選手の皆様を誇りに思い、敬服しています!
コロナ禍のオリンピック開催にあたっては様々な意見があったと思います。
それでも私のようにアスリートから感動や力をもらった方も多かったと思います。
次のパリオリンピックでもコロナを乗り越えたオリンピックとして世界中のツワモノたちを打ち負かす日本選手の活躍を期待したいと思います。
〜おまけ〜
同じようにオリンピックロスになっているだろうオペスタッフAさんに話しかけてみると
確かにオリンピック終わって寂しいね。でもね・・・
甲子園が始まるよ\(^o^)/
まだまだスポーツ好きの熱い夏は続きそうです。
宮崎商業頑張ってください\(^o^)/