子どもと遊ぶ前の5分がカギ!日焼け止めを塗らないと起こる肌の影響とはつ?

こんにちは
今回は「子どもと遊ぶ前に日焼け止めを塗るかどうか」で、肌にどんな違いが出るのかを解説します。

「ちょっと外に出るだけだから」「曇ってるし大丈夫でしょ」
そんな油断、していませんか?

実は、たった5分でも紫外線は肌にダメージを与え始めているんです。


🔥 紫外線は“静かな肌ダメージ”を与える

紫外線には主に2種類あります。

  • UVA:肌の奥(真皮)に届き、コラーゲンやエラスチンを破壊 → シワ・たるみの原因に
  • UVB:肌表面に炎症を起こし、赤み・ヒリヒリ・シミの原因に

曇りの日でもUVAは地上に届いており、「日差しが弱い=安心」ではありません。


🧬 5分塗らないだけで起こる肌の変化

  • メラニン生成が始まり、シミ・くすみの原因に
  • 肌のバリア機能が低下し、乾燥・敏感肌が悪化
  • 炎症が起こりやすくなり、赤み・ニキビの悪化
  • 紫外線ダメージが蓄積し、将来的なたるみ・色素沈着のリスク増
  • 長期的には皮膚がんのリスクも上昇

⏱ 忙しい朝でもできる!5分スキンケアの流れ

  1. 洗顔(1分):ぬるま湯+泡タイプで優しく皮脂をオフ
  2. 化粧水(1分):水分をチャージし、肌を整える
  3. 乳液(1分):水分を閉じ込めて乾燥・テカリを防止
  4. 日焼け止め(2分):顔全体+首元・耳・鼻の頭までしっかり塗る

🧴 日焼け止めの種類と選び方

日焼け止めにはいくつかのタイプがあります。自分の肌質やライフスタイルに合ったものを選ぶのがポイントです。

クリームタイプ

  • 保湿力が高く、密着力も◎
  • 長時間の外遊びや乾燥肌の方におすすめ
  • ややベタつきやすいので、汗をかきやすい方は注意

ジェルタイプ

  • みずみずしく軽い使い心地
  • 白浮きしにくく、男性や脂性肌に人気
  • 保湿力は控えめなので、化粧水・乳液と併用が◎

スプレータイプ

  • 手を汚さずに使える
  • 首・耳・髪の毛など塗りにくい部分にも便利
  • 外出先や公園の駐車場でもサッと使えるので、育児中のパパに特におすすめ!

☀ SPFとPAって何?

日焼け止めのパッケージにある「SPF」「PA」は、紫外線を防ぐ力を示す指標です。

SPF(Sun Protection Factor)

  • UVB(肌表面の炎症)を防ぐ力を表します
  • 数字が大きいほど防御時間が長く、
     SPF30:日常使いに十分
     SPF50:長時間の外出やレジャーにおすすめ

PA(Protection Grade of UVA)

  • UVA(肌の奥の老化)を防ぐ力を表します
  • 「+」が多いほど防御力が高く、
     PA+++以上が理想的

👨‍👧‍👦 パパにおすすめの使い分け

  • 朝のスキンケア後はジェルタイプでサッと塗る
  • 外出先ではスプレータイプを常備して塗り直し
  • 乾燥が気になる日はクリームタイプでしっかり保湿

●最後にひとこと

「紫外線は“今日の5分”が“10年後の肌”を決めます。
日焼け止めは、肌を守る“習慣”です。子どもとの時間を楽しみながら、未来の自分にも優しくしてあげましょう!」


日焼け止め。

塗らないと、肌が焼け止められない、、、。

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