トライアスロンワールドカップ宮崎大会

先週末、宮崎でITUトライアスロンワールドカップが開催されました(^-^) 当院から、エイジ(一般)の部に院長のみー先生が出場しました(≧◇≦)

結果は院長のブログ(院長ブログはこちらから)に書かれている通り、惜しくも時間制限にかかり完走とはなりませんでした。高波の影響で安全を考慮してスイムの距離、コースが短縮になるほどコンディションが悪く、ベテランの選手でも海に入るのを躊躇するほどの荒波でしたが果敢に海に飛び込み、泳ぎ切ったのはこれまでの頑張りがあったからだと思います。あんな荒波、普通は泳ぎきれません(;O;)

私たちは、それぞれ家庭や仕事がありその中でトレーニングに励みレースに挑んでいます。もちろんレースなので順位がつきますし、タイムも計測されます。少しでも上の順位で、少しでも速くゴールしたいと思うのも事実だと思いますし、自分がどれだけ頑張ったか相対的な指標にもなるかと思います。ただ、プロとは違って結果が全てではないと思っています。
スタート地点に立った時点で勝ったも同然だと教わったことがあります。レースにエントリーする勇気。エントリー費、スイムウェア、バイクなどの費用のための資金調達。トレーニングのための時間の確保、家族の協力。休みを取るための職場の理解。怪我や体調の自己管理など挙げればきりがないほどの戦いに勝ってスタートラインに立っています。私は今回スタートラインに立つことが出来ませんでした。
スタートラインに立ち、海に飛び込む選手たちの姿は本当にカッコよかったです(*´ω`*)

院長は、今回は完走は出来なかったかもしれませんが、日々の診療、勉強会などでの出張など私には真似できないくらい忙しい日々を送る中で時間を作ってトレーニングをしていました。その姿をみて、スタッフと先生ちゃんと休んでるちゃろうか〜?と心配になるほどでした。そんな中、スタートラインに立ち、怖いほどの荒波の中に飛び込んでいった先生の姿は、カッコよく、他の完走した選手と同様に立派なトライアスリートでした。完走したかどうかよりもあの海に飛び込み、挑戦したことに意義があると思います。
スイムの最後の一人になり、普通ならリタイアするような状況の中で、ライフセーバーや多くの観客、チームメイトに見守られ最後まで泳ぎきった院長に大きな拍手と感動があったと聞きました。

私は海に飛び込んだのを見守って先生の雄姿を見ずに他の選手の応援で自転車のコースにいました。本当にダメな部下です(;´∀`)そういうとこよ。。と先輩スタッフに怒られそうです。。

当院でにんにく注射を受けてくださっている選手も頑張っていました(^-^)

誰にでもできることを誰にもできないくらい努力する

私の好きな言葉です(^-^) 

今回のレースをみて、たくさんの勇気や力をもらいました。私も遠い遠い次の目標に向かって頑張っていきたいと思います(^-^)

趣味の話になってすみません!お仕事も頑張ります( ..)φ


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