先日の仕事終わりに、皮膚科スタッフAさんが
「ずっと担当していた脱毛の患者様が県外に行くことになったので今日が最後の治療で寂しいです。新生活でも頑張ってほしいなぁ」
患者様を見送った後、そうもらしていました。
私も男性の治療を基本的に最初から最後まで担当しているので、脱毛治療など経過が長い患者様が最後の治療を終えるときに毎回寂しい思いをしています。
特にこの時期は、進学や転勤で宮崎を離れる患者様が多いので
「カッコよくなった姿で新しいステージでもがんばれ!!!」
こっそりエールを送って患者様を見送っています。
クリニックによっては、毎回担当する施術者が変わるところもあります。
治療の流れが分からないので経過が読みづらく、施術者によって治療効果にバラツキが出るなど満足のいく治療を受けれないこともあると思います。
「病気ではなく人を診る」
看護学生の頃に教えられた言葉です。
美容クリニックでも、お悩みや治療にだけ目を向けるのではなく、その患者さま自身に目を向けて、どうすればその方が一番カッコよれるかを考えてお手伝いをしていきたいと思っています。
この時期は、別れもあれば出会いの季節でもあります。
新生活に向けて「カッコよくなりたい」「コンプレックスをなおしたい」「新しい自分に生まれ変わりたい」
という男性がたくさんクリニックに来てくれています。
是非皆様の「カッコよくなる」お手伝いをさせてください。
皆様の新生活がより良いものになりますように(^-^)
皆様の新生活を応援します(*^▽^*)